口腔ケアをしようとしても、利用者さんが口を開けてくれないことがあります。拒否の原因は、恐怖心、不快感、過去の痛い経験などさまざまです。
ある日、Aさん(認知症の利用者さん)の口腔ケアをしようとした時のこと。
「Aさん、お口の中をキレイにしましょうね。」
「いやだ!痛いのは嫌!」
そこで、私は「じゃあ、まずはお口の体操からやってみましょうか?」と提案し、一緒に「パ・タ・カ・ラ」と声を出してもらいました。
その後、「ちょっとだけ見せてもらえますか?」と優しくお願いすると、少しずつ口を開けてくれました。
焦らず、その方に合ったアプローチを見つけることが大切です。
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